中央協同組合学園校友会

交流のひろば

短大12期生同窓会in山陰の報告

 6月5日(火)〜6日(水)、鳥取県米子市の皆生温泉において1泊2日の2年ぶりの同窓会を開催しました。
 チーム山陰(前坂、永瀬、村上)の、事前準備〜宴会〜観光ガイドまで至れり尽くせりのご尽力により、記憶に残る楽しい会となりました。

 短大(世田谷区八幡山)を卒業して50年、70を越える齢に、それぞれ体のアチコチに少し不具合を抱える身ではありますが、頭の方はまだ健全、元気なものです。若かりし頃の喜怒哀楽に満ちた立志舎の食堂や寮生活の昔話に花が咲いたり、定年後の生活に「今なにやっている」などなど・・賑やかなものでした。

 宴会場でひと通り騒いだ後も、部屋で夜の更けるのも忘れての宴会続きでありました。それでも寄る歳の波には逆らえず、体力の限界から24時前には全員床に着いたようです。

 翌日は、みんな二日酔いもなく元気に、米子〜大根島〜松江と観光バスで移動し、国宝松江城、堀川めぐり、小泉八雲記念館を楽しみ、堀川地ビール館で美味しい蕎麦を食べて仕上げとしました。

 "また会う日まで、逢える時まで"
 次回(2〜3年先)の開催地・長崎での再会を楽しみに健康維持を誓ってお開きといたしました。


<参加者で記念撮影>

<文責  短大12期 笹渕昌雄>