中央協同組合学園校友会

交流のひろば

短大第6期(昭和37年卒)同期会を開催しました・・・

 11月26日~27日、「短大第6期卒(昭和37年卒)の同期会」を、千代田区平河町の「ホテルルポール麹町」で開催しました。 第6期の卒業生59名のうち物故者が12名、連絡のついた44名のうち、80歳を最高齢に18名が・・全国各地から集まりました。

 我々第6期の同期会は当初、東京開催でしたが、平成7年の札幌での同期会を皮切りに各地巡回方式に切り替え、その後、平成18年山形県(天童)、平成20年長野県(軽井沢)、平成23年島根県(松江)、平成25年大分県(日田)と・・開催してきました。

 近年、加齢に伴う健康上の理由や移動距離等の関係もあり、地方での開催では参加者が漸減傾向となり、前回の日田会場の総会で・・

(1)次回の同期会は、参加者の増加に期待が持てる首都圏で開催する 
(2)今後の開催をどうするか?

・・この2点の方向付けを首都圏在住者の判断に委ねられる事になりました。平成29年に入って首都圏在住者に続き、地方在住者を対象に2回のアンケート調査を実施、 結果として、東京開催を決定、今回の開催に至りました。

 4年半ぶりの再会という事もあり、今回は観光は計画せず、専ら旧交を温める事に主眼を置きました。懇親会は大いに盛り上がり、二次懇親会も些か狭い幹事部屋ではありましたが、参加者全員が集結、文字通り膝突合せ、夜の更けるのも忘れ、再会を喜び合い 話が弾みました。

 また、今回は今年で全員が後期高齢者に仲間入りした事から、出欠を問わず、この時点での仲間達の近況を共有化しようという事で、報告をくれた40名の「近況報告集」を編集、欠席者にも郵送しました。なお、これに関しましては校友会の「組織活動強化対策費」の助成を戴き、この費用の一部に充当させて戴いた事、あらためて御礼申し上げます。

 肝心の同期会の今後ですが、今回の総会で・・

(1)全国規模での開催は今回を最終とし、今後についてはブロック開催(県、地区など)を検討する。
(2)同期生の情報収集・情報発信基地として2名の窓口担当を設置、同期生間の交流を継続する事

 と致しました。


文責・・短大第6期卒同期会:首都圏会場・事務局:宮野


  • 会員
    【前列左から・・】唐木、八木、秋保、仲野、高杉、板倉、細貝、杉原
    【後列左から・・】宮野、瀬島、広瀬、牛島、田村、上原、本野、岡部、伊東