中央協同組合学園校友会

交流のひろば

島根県支部 総会開催

 平成28年3月11日、島根県松江市において校友会島根県支部総会を開催しました。前回の総会は23年2月に開催しており、実に5年ぶりの開催となりました。協同組合短期大学卒業、中央協同組合学園卒業、JA経営マスターコース修了者ら32人が参加しました。

 森口修治支部長(学園8期)の開会挨拶に続き、事業・会計報告、役員改選等を行い総会は終了。その後、伊藤薫氏(短大4期)の乾杯発声により、卒業生がこよなく愛するお酒を酌み交わす大好きな懇親会と続きました。

 JAグループ島根は、27年3月に県内11JAを統合し、連合会組織の一部機能を移行してから1年が経過しました。そこで、支部役員を中央会・県連の職員に限定せず、各地区本部の職員にも引き受けてもらうこととし、県内全域をカバーするネットワークを構築しました。

 最後に、上野祐司新支部長(学園10期)の音頭で一端区切りをつけ、その後は、当然のごとく話は盛り上がり、酒のつきることなく夜は更けていきました。

〔文責 三原修治(学園13期)〕

5年ぶりの島根県支部総会で顔を合わせた32人の会員
5年ぶりの島根県支部総会で顔を合わせた32人の会員