中央協同組合学園校友会

交流のひろば

短大12期生 桜島で同窓会

 卒業45年目の同窓会を、11月25日(日)・26日(月)1泊2日の日程で、鹿児島の桜島で開催しました。25日は国民宿舎レインボー桜島(マグマ温泉)での宴会、翌26日は鹿児島市内観光(城山、仙厳園など)。

 平成10年1月(京都)、平成19年2月(名古屋)、平成21年5月(和歌山白浜)、そして今回の桜島。立志舎の同じ釜の飯を食い、共同風呂で汗を流し合った仲間との旧交を温めた楽しい会でした。

 今回は同期生26名、同伴妻7名計33名で、飲み放題の焼酎を中に久し振りに夜の夜中まで、昔話や健康談義に賑やかな花が咲きました。

 殆どの者がJA職員を卒業し、稲作、野菜作り、果樹園栽培、地域活動、孫の遊び相手等々、それぞれに第2第3の人生をエンジョイしております。

 歯が抜けたり、耳が遠くなったり、頭は白くなったり輝きを増したりと、皆それぞれどこかしらに一病を抱えながらも息災に、日々を大切に過ごしております。

 同期生66名の中で11名の早世者があるほど、年齢も重ねてきました。ボケないうちに次の同窓会も早めにやろうということになり、平成26年の沖縄開催を予定しています。"それまでみんな元気でいような"を合言葉に、笑顔のお開きでありました。

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(文責 短大12期生 笹渕 昌雄)