中央協同組合学園校友会

交流のひろば

短大6期の同期会を開催しました

 10月19~20日、今年「松江城開府400年祭」を繰り広げている島根県松江市を会場に島根と鳥取の6人が世話人になり、協同組合短期大学第6期(昭和37年卒54名)の同期会を3年ぶりに開催しました。

 卒業後50年目の再会の機会に参集した者は学友16名と土岐君の細君でした。

 初日は、全国から名湯・玉造温泉の「ホテル玉泉」(JA共済系のカントリー・ホテル・チェーン)に集結。旧交を温めました。
  現役で活躍する人、リタイアして地域活動やボランティアで活躍している人、趣味にいそしんでいる人等々、話は夜半までつきません。

 二日目は、国宝指定を目指す「松江城」船でのお堀めぐり、小泉八雲旧宅や武家屋敷のある塩見縄手を散策。ここでは、観光ボランティア・ガイドのJA中央会OGの吉田享子さんにお世話になりました。
  錦鯉が泳ぐ塩見縄手の一角、出雲そば処「八雲庵」で、あご野焼やモロテエビの掻揚げを肴にビールで乾杯しました。

 次回はなるべく早くの開催を目指し、大分の朝倉孝幸さん、山口の田村和典さんを世話人に選出した上で散会しました。