中央協同組合学園校友会

交流のひろば

北海道支部(北海道立志会)第20期会員懇談会

 1.開催日時 平成23年10月26日(水)17:30~

 2.開催場所 「KKR札幌ホテル」(札幌市北4条西5丁目)

 3.出席会員 21名


北海道支部(北海道立志会)第20期会員懇談会

(写真前列左より)倉嶋典夫(33期短4)佐藤次男(34期短5)上田和雄(35期通1)
滝本隆(26期)成瀬洋二(21期)佐々木俊也(27期)長尾隆(28期)岡部昌雄(31期短2)

(写真後列左より)八木一三(35期短6)渡辺邦男(学2)土田隆義(31期短2)
山本忠幸(40期短11)島村吉曜(36期通2)熊沢憲一(34期短5)谷 瞭(38期短9)
岩淵紀男(34期短5)小山田慶次(39期短10)早川茂雄(38期短9)大野勝利(35期通1)
小川忠(38期通4)村本一彦(35期短6)

 4.概要

1) 開催趣旨~北海道立志会の事業期間は二ヵ年で、一年間の活動を報告し親睦を図ることを目的に活動計画としています。
2) 開会を宣した後、故人となられた46名の会員に黙祷を捧げ、ご冥福を祈念しました。
3) 佐藤次男会長より挨拶「寒い中ご出席いただき感謝いたします。本年の作況は春以降の天候を懸念していましたが、夏になり天候が回復し、米をはじめ畑作全般が平年作の見通しにあります。北海道農業を揺るがしかねない「TPP」問題は、本日全国的に総決起集会が開催されています。本日は懇談が主体ですので、時間の許す限りご歓談願います」とのことでした。

 その後、資料の詳細は省きますが(1)会員動静(2)全国校友会情勢(3)運営体制(4)会費納入状況(5)活動経過(6)収支状況(7)その他の報告をしました。特に、大野会員(元副会長)より、全国校友会のホームページ(当サイト)に掲載された北海道立志会の記事をコピーし、回覧を致しました。
4) 報告事項の資料説明後、記念写真を撮影しました。
5) 懇談会では、熊沢憲一副会長より開会挨拶「先輩方がお元気で出席されたことを嬉しく思います。これからもお体に十分お気をつけて、私ども後輩をご指導ください」との事でした。
  (1) 成瀬洋二先輩より参加者代表挨拶「元気な皆さんにお会いできて嬉しく思います。私も体調が思わしくありませんが、今日は調子もよく、出席することができました。現役の後輩が元気に活躍することが、卒業した学校が評価されることに繋がります。後輩の皆さんにお願いしたい、頑張ってほしい。そして、頑張っていることにありがとうと云いたい」(声を詰まらせ)「ありがとう」と締めくくりました。
  (2) 佐々木俊也先輩より乾杯の音頭「成瀬先輩は大正16年生まれの86歳で、元気に参加されました。世界的な規模で経済戦争が始まって、EUもUSAもがたがた、その影響を受けてJAPANも大変。TPP問題も大揺れに揺れてる昨今、我々は加入に断固反対だ。皆さま、元気で暮らしてください」との言葉と乾杯のご発声をいただきました。
  (3) 懇親に入り、諸先輩より近況等のスピーチをいただき、楽しいひとときはあっという間に過ぎました。記念写真を配り終えたところで、上田和雄先輩より「元気で再会することを祈念して」関東恒例の三本締めで見事に締めていただき、散会となりました。

北海道支部(北海道立志会)第20期会員懇談会

<文責 ホームページ委員 北海道立志会 八木一三>