中央協同組合学園校友会

交流のひろば

北海道支部(北海道立志会)第19期定期総会を開催しました

1.開催日時 平成22年9月27日(月)17:30より

2.開催場所 「KKR ホテル札幌」(札幌市中央区北4西5)

3.出席会員

蒲原國雄(23期)、秋山和雄(24期)、中村利公(24期)、滝本隆(26期)、
長尾隆(28期)、土田隆義(短2)、阿部彊(短3)、倉嶋典夫(短4)、
岩淵紀男(短5)、佐藤次男(短5)、熊沢憲一(短5)、村本一彦(短6)、
八木一三(短6)、上田和雄(通1)、大野勝利(通1)、島村吉曜(通2)、
小川忠(通4)、谷 瞭(短9)、早川茂雄(短9)、猪野毛明次(短10)、
上神田幸夫(短10)、山本忠幸(短11)、渡辺邦男(学2)、三宅剛司(学5)

計24名

4.定期総会概要

  • 開会を宣した後、故人となられた43名の会員に「黙祷」を行い、ご冥福を祈念致しました。
  • 北海道支部は、本年で58年の歴史を刻んでおります。
  • 会計年度(活動期間)は、「9月1日より隔年8月31日の2ヵ年」です。
  1. 1) 恒例により会長が議長に就任し議事を進める。
  2. 2) 報告事項の5項目を報告。
    1. (1) 会員動静~平成20年8/31現在 205名、平成22年 9/1現在 203名(今期逝去会員2名)
    2. (2) 役員の補選~遠藤 稔監事(短9)が逝去したので猪野毛明次(短10)を選任した。
    3. (3) 運営体制~役員の職務分担を報告。
    4. (4) 会費の納入状況を報告。
    5. (5) 全国校友会情勢~
      1. ア. 第12回通常総代会で町田重光氏(短5)が会長に就任。
      2. イ. 校友会基金の回収状況。
      3. ウ. ホームページの活用。
      4. エ. 支部実態調査アンケートの状況。
  3. 3) 付議事項の4議案を審議。
    1. (1) 議案第1号「第19期活動報告ならびに収支決算」~原案通り承認。
      • 活動報告のうち主要行事は、総会1回、役員会3回、監査2回、会員懇談会1回、親睦ゴルフ大会4回の実施。
    2. (2) 議案第2号「会則の一部改正」~原案通り承認。
    3. (3) 議案第3号「第20期活動計画ならびに収支予算」~原案通り承認。
      • 三つの活動方針を設定した。
      • 主要な活動実施計画の補足。
        1. ア. 会員懇談会は、活動期間2ヵ年の中間年に開催する。
        2. イ. 情報提供は、本会は総会資料、年賀状等の送付。
          「本部校友会情報は、ホームページの利用と会員からの情報提供」をお願いした。
    4. (4) 議案第5号「役員の選任」~役員選考委員会の推薦候補者の通り承認。
      • 新役員は次の通り。
        会長 佐藤次男(短5・北信連OB)(再)
        副会長 熊沢憲一(短5・厚生連OB)(再)
        村本一彦(短6・共済連OB)(再)
        小川 忠(通4・JAさっぽろOB)(再)
        早川茂雄(短9・中央会OB)(新)
        幹事長 八木一三(短6・ホクレンOB)
        幹事 谷 瞭(短9・北信連OB)(再)
        小山田慶次(短10・中央会OB)(新)
        上神田幸夫(短10・北海道チクレン)(再)
        山本忠幸(短11・共済連OB)(再)
        渡辺邦男(学2・中央会)(新)
        監事 猪野毛明次(短10・中央会OB)(再)
        三宅剛司(学5・中央会)(再)
    5. (5) 懇親会
      • 定期総会終了後、集合写真を撮って懇親会を開催しました。
      • 佐藤会長(短5)より「先輩が元気に参加していただいたことを嬉しく思うとともに感謝します。会員の拠り所としての立志会を、会員の理解と協力により役員一同微力を尽くし、先輩の精神を引き継いでいきます」と力強く挨拶し、引き続き参加者代表挨拶と乾杯を蒲原顧問(協学23期卒)より「私も卒業してから60年の歳月が過ぎました。我が母校も幾多の変遷を経て、4年制大学の夢も実現せず残念な結果に終わりました。北海道立志会は役員の皆さんが一生懸命頑張っていることを嬉しく思いますし、これからも継続発展することを強く希望します」との挨拶と元気な乾杯のご発声をいただきました。
      • 楽しいひと時はアッという間に過ぎ、秋山顧問(協学24期卒)より「年齢を重ねて体力の低下は致し方ないが、立志会総会には身体の続く限り出席したい。皆さんもご自愛ください」との中締め・大締めを併せて「一本締め」の手締めで閉会いたしました
(文責 幹事長 八木一三)

第19期定期総会