中央協同組合学園校友会

校友会からのお知らせ

校友会の活動状況について

1.第11回総代会の報告について
 
  第11回総代会は「諸般の事情」により、当初予定した平成18年10月10日に開催することができず、平成19年3月6日の開催となりました。
 
  提案した5議案は全議案とも原案通り可決されました。
 
  しかし、出席者からは様々な意見が出されました。また、欠席の支部からも厳しい意見がよせられておりました。
 
  新しい役員が決まりましたが、第12事業年度は多くの課題を抱えてのスタートとなりました。
 
議案
  第1号議案  通常総会を急遽延期した経緯に関する件
  第2号議案  第11事業年度 事業報告、収支決算および財産目録に関する件
  第3号議案  第12事業年度 事業計画、および収支計画(案)に関する件
  第4号議案  役員改選に関する件
  第5号議案  中央協同組合学園における学校教育の充実強化に関する決議
 
※第4号議案の役員改選では、会長に小原米三(通信1期)副会長に佐藤六朗(短大3期)町田重光(短大5期)幹事長に大塚悟(学園7期)が選任されました。
※なお、幹事長はその後中田辰英(短大5期)に代わりました。
 
1.新事業年度の活動状況について
(1)小原米三階調の就任挨拶です。(平成19年4月11日付)
  「校友会の目的は、会員相互の親睦と融和を図ることです。そして、役員は、母校である中央協同組合学園の情報を的確に提供することを軸に、果たすべき任務を着実に行うこととかんがえています。それは、全国に広がる支部の協力なくしては、成就できませんので、支部との連携を保ちながら対処していく所存です。
 
  ご案内の通り、校友会の財政は厳しい状態にありますが、前三役が基金を取り戻す道をつけてくれましたので、これを継承して、その着実な履行に務めてまいります。
 
  今期は、支部からの提言を踏まえまして、三役および常任幹事の任務分担を明確にし、帳簿体系の確立、検証制度の励行、会則の見直し、途切れています会報の発行等に鋭意取り組んでいきます。何卒私の意のあるところをお汲みとり頂き、引き続きご協力をいただきますよう、お願いして就任のあいさつとします。」
 
(1)総代会の決議を実行に移すべく、5月25日に役員会を開催し、今後の校友会活動の方向および体制についての方針を協議しましした。
 
1.校友会活動の活性化
  全国に3,400名を超える会員がいて、46支部があり、本部があるのだから、どんなことが期待されているのか、どんな活動をすれば活性化できるのか。
 
  予算も限られている中であり、アイデアが必要だろう。一つのアイデアは、校友会のホームページを作り、会員の誰でもが、いつでもそこで情報や意見を述べられるようにすることだろう。そこでのやりとりは、農協の今後にとって有用なものを生み出していくと思う。